★　パース不動産情報トップ ★　パースの住宅圏 ★　パース住宅用不動産の市場動向 　 ★　パース不動産の種類　　　　　　　 　 ★　オーストラリア非居住者に 　　　対する不動産取得規制 ★　パース不動産の購入目的と 　　　不動産投資 　 ★　購入方法と物件の探し方 ★　税金と諸費用	パース不動産情報トップ 　　西オーストラリア州の首都、パースは温暖な地中海気候に恵まれ、自然災害も少なく、近代化された都市の中では物価が安く治安も良い、とても暮らしやすい都市という評価を得ています。　 ,ただ、最近（２０１０年）は豪州経済が好調に推移し、特に西豪州は資源の輸出が好調で諸物価が値上がりして、日本と比べても特に物価が安いとはいえない現状です。 オーストラリア政府は、近年国策として、多文化共存を目的とした移民政策を打ち出し、その影響もあり世界中の色々な国からの移民が増えています．　 　　 特に西オーストラリア州は、他州と比較して諸物価、土地価格が低いこともあって、人口の増加率はオーストラリアの中でも一番の伸びを示しています。 西オーストラリア州の面積は日本の約8倍で、オーストラリア各州の中ではもっとも広大で、豪州全体の1/3を占めます. 豪州全体の人口は2009年6月現在約2248万人.、西オーストラリア州の総人口は225万人で　全体の約10%となっております。 当サイトの目的 　パースでの不動産取引は、もちろん日本での不動産取引や商慣習とも違いますし、法律も当然のことながら豪州の制度の下に行われてます。 日本から来られた方は初めは戸惑うことも多いと思いますが、事前に十分情報収集なり勉強をして取り組んでいかれたほうが良いでしょう。 日本では不動産の取引に当たって一般的に不動産業者が介在する場合が多いと思います。 そのサービスは売り手側、買い手側に分かれることもあり手数料も両者に支払うケースがおおいでしょう。 また、業者としては売り買い両方に関われば手数料も稼げるはずです。 パースでは不動産業者（Real Estate Agent）の手数料は、基本的に売主のみから支払われる制度になっています。 買主は自ら情報収集し家探しをして自己責任で売主のエージェントと交渉して買わなければなりません。 当サイトは実際に不動産売買のお手伝いには関わらずに、あくまでもパースの不動産に関する情報収集のお役に立つことを目的としています。