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投稿者:KOKORO no SPAさん
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7月に東京で開催された幼児日本語教師養成コースが、主催会社の本拠地である西オーストラリア・パースにて4月も開催!
オーストラリアにワーキングホリデーで来ている方、チャイルドケアーの勉強をされている方におススメのコースです。最近、育児ママさんからの受講問い合わせも増えています!!
開催日:4月26日、27日・・・講義、ケーススタディー、ディスカッション、ワークショップ
5月3日・・・ペーパーテスト&実技試験
(遠方からの参加者やイースター前に終えたい人は、4月27日にペーパーテスト&実技試験を繰り越す事も可能です。ご相談下さい)
料金:$545.45(GST、テキスト代、修了証代込み)
希望者は、現地の学校での実習が出来ます。(実習費別途)
児童英語教師養成講座は、あちらこちらで聞くけれど、日本語を子供達に教える指導法を学べる講座は、どこを探しても見つける事が出来ません。
私たち日本人は、日本語のネイティブだけれども、実際、日本語を子供に教えるのは難しい。まして、日本語が母語でない外国人、またはバイリンガル、マルチリンガルの子供にどうやって日本語を指導していけば良いのか・・・やはり日本人だからといって教えられるものではありません。
今回、開催される「幼児日本語教師養成講座(Introduction Course)」は、乳幼児が言語を獲得するには、どのようなプロセスをたどって身につけられるのか・・・このポイントを徹底的に理解する事が何よりも大切になってきます。
一般的に言われる「日本語教師」は、コミュニケーションが取れるようになった小学生以上を対象としています。日本語教師が乳幼児を相手に日本語を指導できるかというと違います。
例えば、高校の先生や大学教授が保育園や幼稚園の子供達を相手に何かを指導出来るかと言うと違いますよね?
海外で生活している日本人ママさん達は、とても熱心に子供達に日本語を教育しています。しかし、家庭で日本語を指導するにも限界があります。なぜなら、旦那さんが日本人でなければ家庭環境は、現地の言葉です。学校へ行けば、もちろん、現地の言葉です。
従って、日本語を第二言語として指導するには、私たち日本人が英語を学校で学んできたように学習をしていく必要があります。
「幼児日本語教師」はコミュニケーションがまだ上手に出来ない乳幼児が対象になりますので、きちんと言語発達について学んでいく必要があります。
海外へこれから飛び出そうとしているあなた、ネイティブの日本人である特権を活かして子供達に日本語を海外で教えてみませんか?
あなたの作った教材やカリキュラムで日本語を学びたい子供達に指導をしていく事が出来るのです。
将来、海外へ行った際に、現地のデイケアーセンターなどで日本語クラスを担当させてもらうチャンスがあるかも知れませんよ。
東京での講習に参加してくれた受講生からの感想が弊社ブログサイトに掲載されていますので、是非のぞいてみてくださいね。
http://kokorospa.exblog.jp/18768490/
http://ameblo.jp/youji-nihongo
お申し込みの締めきり:4月23日
お申し込み&お問い合わせは、kokoronospa@gmail.com まで!!
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2014/04/08(Tue) 23:14:00 [編集/削除]
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