Transperthの案内によると、パース周辺ではこの週末から来週にかけて、鉄道の夜間運休やバス停の一時閉鎖、路線バスの迂回など、公共交通の変更が広い範囲で出る見込みです。単独ソースでの確認ではありますが、空港利用者や市内通勤・通学の人は、移動前に最新情報を見ておく方がよさそうです。

今回の更新では、空港線、エレンブルック線、ミッドランド線、ヤンチェップ線、マンジュラ線、アーマデール線、ソーンリー・コックバーン線などで、夜間の運休や区間変更が複数案内されています。内容は1日だけの夜間クローズもあれば、数日続く夜間運休もあり、同じ路線でも日によって扱いが異なる可能性があります。鉄道が止まる時間帯は代替バスに切り替わるケースが多いため、終電近くの利用や空港への早朝・深夜移動では、ふだんより所要時間に余裕をみておく必要がありそうです。

特に日本人居住者や旅行者に関係しやすいのは、Airport Line関連の変更です。パース空港を使って州外・海外へ移動する人、到着後に電車で市内へ向かう予定の人は、通常どおり鉄道で移動できるとは限りません。深夜帯は鉄道の代わりにバス移動となる場合があり、荷物が多いと乗り換えの負担が増えます。フライトの時間に合わせ、空港到着・出発の前にTransperthの当日案内を確認しておくと安心です。

また、市内バスでもかなり多くの変更が出ています。案内タイトルを見る限り、15、24、27、30、31、34、40、41、42、73、96、115、160、204、205、228、231、241、243、244、274、276、290、291、307、351、421、423、424、427、428、502、503、514、520、531、532、565、574、585、910、920、940、970、980など多数の系統で、運休・遅れ・迂回・一部バス停の休止が発生している、または発生する見通しとされています。CATバスのうちRed CATにも影響が出る案内が含まれており、CBD内を短距離移動する予定の人も注意が必要です。

市内中心部では、バスそのものは走っていても、特定の停留所だけ使えないケースがあります。こうした変更は、イベント、道路工事、交通規制、夜間作業などに伴って実施されることが多く、地図上では近くに見えても、実際には次の停留所まで数分から十数分歩くことがあります。冬場の夜は暗くなりやすいため、慣れていない地域では早めの移動が無難です。

今回の特徴は、ひとつの大きな障害というより、広範囲で細かな変更が同時多発的に出ている点です。普段から同じ路線を使っている人でも、「駅は開いているがホームが変わる」「電車は動くが深夜だけ代替バス」「路線バスは走るがいつもの停留所には停まらない」といった違いがありえます。週末の外出、アルバイトの帰宅、空港送迎、語学学校への通学など、時間が読みづらくなる場面が増えそうです。

パースで公共交通を使う日本人にとっては、SmartRiderの残高確認だけでなく、出発前の運行情報チェックがいつも以上に大切です。特に乗り換えが多いルートでは、最初の1本の遅れが全体に響くことがあります。夜間に鉄道を使う予定がある場合は、代替バスの発着場所が駅前のどこになるのかも見ておくと安心です。駅によっては通常のバス乗り場と異なる位置になることがあります。

現時点では、各案内は個別に更新されており、影響の範囲や期間もそれぞれ異なります。週末に電車やバスを使う予定がある人は、利用する路線名と系統番号を出発直前に再確認するのがよさそうです。とくに空港線、市内CAT、北部・南部の主要鉄道路線、学校や住宅地を結ぶバス路線を使う人は、通常より早めに家を出ることをおすすめします。

※週末の交通情報に注意は、現時点で確認できる1件の情報源をもとに整理しています。続報や公式発表で内容が変わる場合があります。

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