24日、Microsoftの会議・チャットサービス「Teams」で、アジア太平洋地域を中心に利用しづらいとの報告が相次いでいると報じられています。障害監視サイトでは、同日になって不具合の届け出が急増しており、Microsoftが状況を調べている段階とみられます。

現時点では、影響の範囲や原因、復旧までの見通しははっきりしていません。単独ソースの報道ベースではありますが、オンライン会議に参加できない、メッセージ送受信が不安定、接続やログインに時間がかかるといった形で支障が出ている可能性があります。業務時間帯に重なるため、オフィス勤務だけでなく、在宅勤務や学校・研修などでも影響を受ける人が出るかもしれません。

パースでは、日本とのやり取りをTeamsで行っている企業や、オーストラリア国内の拠点間連絡にMicrosoft 365を使っている職場も少なくありません。特に日本の取引先との定例会議、社内チャット、ファイル共有の連携をTeams中心で回している場合、短時間の障害でも予定変更が必要になることがあります。これから出勤する人や、午前中にオンライン会議が入っている人は、開始前に接続状況を確認しておくと安心です。

利用者としては、まずMicrosoft 365の公式ステータス情報や勤務先の社内通知を確認し、会議URLの再発行、ブラウザ版への切り替え、いったんアプリを再起動するといった基本対応を試すのが現実的です。それでも改善しない場合は、Outlookのメール、電話、SMS、Slack、Zoomなど、代替の連絡手段を早めに確保しておくと業務の停滞を抑えやすくなります。社外との打ち合わせでは、「Teamsに不具合が出ている可能性があるため、接続できなければ別手段に切り替える」と一言共有しておくと、相手側も対応しやすくなります。

学校や語学学校、TAFE、大学などでTeamsを授業連絡や課題共有に使っている場合も、学内メールや学習管理システムに案内が出ていないか確認しておくとよさそうです。移民手続き、会計、医療、教育関連の相談でオンライン面談を予定している人は、念のため予約先からの別案内が来ていないかも見ておくと安心です。

今回の時点では、広域障害としてどこまで確認されているのか、またパースを含む西オーストラリア州でどの程度影響が出ているのかは限定的な情報しかありません。新しい発表があれば、利用者への実務的な影響も含めて確認する必要があります。朝の会議や連絡が重要な方は、しばらくはTeams以外の手段も使える状態にしておくのが無難です。

※Teams障害を調査中は、現時点で確認できる1件の情報源をもとに整理しています。続報や公式発表で内容が変わる場合があります。

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