目次


★ パース不動産情報トップ

★ パースの住宅圏

★ パース住宅用不動産の市場動向
 
★ パース不動産の種類       
 
★ オーストラリア非居住者に
   対する不動産取得規制


★ パース不動産の購入目的と
   不動産投資

 
★ 購入方法と物件の探し方

★ 税金と諸費用

パース不動産の種類


 
不動産は用途別に大きく分けると4種類(ABCD)になります。

A) RESIDENTIAL PROPERTY(居住用物件)
   
1. HOUSE  (一戸建て住宅)
     
庭付きの一戸建て住宅は、高級住宅地の場合では、一戸あたりの敷地は4分の1エーカー(1012u 約307坪)が標準的なサイズでした。しかし最近の傾向では500u以下(約151坪)のサイズのところも珍しくありません。

2. TOWN HOUSE  (2階建集合住宅〕
     
主にパース中心地に隣接する地域に多く見られます。一軒家に比較すると、庭などの維持管理も簡便で、都市型生活を好む層に人気があります。
賃貸用投資物件として購入する方も多いようです。

3. VILLA  (平屋建て集合住宅)
     
TOWN HOUSEに似たコンセプトで、従来の一戸建ての敷地を分筆して2−3軒の小さな庭の平屋建て住宅を再開発するケースが増えてきています。
退職後のシニアが、家族の為大きな家を維持する必要がなくなった場合とか、ヤングファミリーが住むのに適当なサイズであるとかの理由が考えられます。   
   
4. UNIT  (高層集合住宅)
     
1−3ベットルームの アパートメント、マンション。学生や単身者用の1ベットルームユニットから、居住面積100坪以上の超高級マンションまで、多様な規模、価格帯のものがございます。


B) COMMERCIAL PROPERTY (商業用物件)
 
1. RETAIL SHOP  (店舗物件)

2. OFFICE  (事務所)

3. SERVICE STATION(ガソリンスタンド等)


C) INDUSTRIAL PROPERTY(工業用物件) 
     
工場、配送センターなど


D) RURAL PROPERTY(田園物件) 

農場、牧場など