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マーケットを出て足を少し伸ばせば風光明媚な波止場に着きます。
クルーザーやヨットが係留され、ここにもレストランやカフェが沢山あって、特に週末は多くのお客さんで賑わっています。
シーフードが売り物お店が多いようです。
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フリーマントル海洋博物館 Frematle Museum |
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正式な名称はFremantle Maritime Museumといって沿岸都市であるFremantleの過去と現在の姿を象徴する博物館です。
博物館にはレジャーボートや手作りのボート、真珠採りの船などが展示され、海に関わってきた様子が良く分かります。
又、目玉の展示品はAmerica's Cupに勝ったヨットのAustralia Ⅱや潜水艦、海洋型大型ヨットなどです。
Open daily: 9.30am – 5.00pm
Closed: Christmas Day, Boxing Day,
New Year’s Day and Good Friday.
入場料(潜水艦入館料も含む)
Adults |
$15.00 |
Children |
$5.00 |
Concession |
$8.00 |
Family |
$35.00 |
子供とは 5–15 years
Concession料金は学生、シニア、VIP backpackers† Family料金は大人二人と子供3人まで
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フリーマントル刑務所 Fremantle Prison |
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フリーマントル刑務所は最初は英国からの流刑囚用に1859年に作られ、その後一般の囚人の収容にも1991年まで使われていました。
刑務所では死刑囚の首吊り刑もあり、また囚人暴動や脱獄もありました。
一般の囚人と共に戦争時の犯罪人、捕虜や重警備の抑留者も牢屋に入っていました。
最初の囚人は英国から1850年に送られてきて、その囚人達が1852-1859年の間に刑務所の建設に携わりました。
最初のうちの刑務所人口は60人ほどで、1000には収容できる牢屋も閑散としてましたが、、1890年代にゴールドラッシュが起こり、パースも人口が急激に増え刑務所の人口も急増いたしました。
ロットネス島にあったアボリジニー刑務所が1903年に閉鎖されると、フリーマントル刑務所の収容人数も限界に近づき、新しい施設が1907年に増設されました
第二次世界大戦の際には一般のイタリア人が戦時下敵国人収容所として使われました。
この頃から刑務所での暴動が頻発し、周囲の住民から移転を望む声が多く上がりました。
1970年には女性用の刑務所がBandyup Women's Prison に移され、1991年11月には残りの施設と囚人がCasuarina Prisonに移されました。
現代まで使われていた大型の刑務所の一つとして世界遺産への登録を申請中です。
オープン: 年中無休
(除くクリスマス、ボクシングデー)
時間: 9AMー5PM
詳しくはWebsiteをご覧ください。 |
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フr-マントル無料巡回バス Fremantle CAT |
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パース中心街と同様にフリーマントル中心街も無料バスが毎日運行しています。
運行時間は週日は朝7.30から夕方6.30まで約10分おきに走っています。
週末、祝日は10.00Am-6.30PM。
ただし、Good Friday,Christmas Day,Boxing Dayはお休みですので気をつけてください。
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