私のボランティアNO101号　広瀬寿武
（7 Days work）

人の為に自分をさて置き、動く日数を数えてみた。

10月は邦人コミュニティの大きなパーティを行う為に特に忙しい月でもあったが、これもボランティア役員としての勤めと、いや、義務と責任を同時に背負ってしまった状態なので、やるしかない。
この行事の為に「連絡」「確認」「交渉」等々ほぼ毎日、出掛けるか、メールか、電話で、頭か、体を使う。時間的にも昼夜問わずの気の使いよう。

ブラインドサポートが週1回金曜日、11月には毎年恒例の「ブラインドゴルフ　オーストラリア　オープン」のゴルフ大会がパース、要するに我々パース組が大会の運営を行うため、高齢役員に交じって役員の末端いる私も狩り出され、10、11月は定例以外に週2～3回呼ばれる。

JO’Cが週1回、メンバーの手元に渡っている10月11月の計画スケジュール表に従い、毎週水曜日には出かけ、自分の仕事をする。

ブラインドのボランティア；定例日が　５日間
　　　　　　　　　　　　　不定期が　４日間（11月は10日間ほどになる）
JO’C 　定例日　　４日間
邦人コミュニティ　　　　　週　　　２～３日間
　　　　　　　　　　　　　朝夜はほぼ毎日

この間を縫うように私の「遊び」を埋め込む。

夕方風呂に１５分、体と頭を休めるが、8p.m過ぎには体力、頭力とも完全休止状態。
限界を超えた老人性減退感は自力で再起は出来ない。
だから寝てしまう。
この瞬間の「幸せ感」が「私の明日」に繫がる。

日数を数えてみると「7days」休みが無い働き方。
しかし、これが出来るのだから、私の人生、まだ、先が有りそうだ。

JO’C；精神障害者をサポートするデイケアーセンター（Inc）
メンバー800人が登録

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