QLDで安全・快適ライフ
警察とコミュニティーをつなぐ日本人ポリス・リエゾンが、クイーンズランド州で安心な生活を送るためのアドバイスや安全情報をお届けします。
第38回 事故の処理方法
異国の地で何かしらの事故に遭うのは心細いものです。どう対応して良いのかも心配でしょう。
QLD州では、2015年1月より交通渋滞の緩和や安全のために、一定の交通事故(被害予想額が2,000ドル以下)...
「Cross Culture Agency」として日豪両国でビジネスを展開してきたdoqは、2019年に開催されるラグビー・ワールド・カップをきっかけに人も企業も政府も2国間はより強いパートナーシップを築くことができると信じ、“Through rugby, we are one”キャンペーンをスタート。
同社では現在、7月7日に行われるスーパーラグビー、ワラタス対サンウルブズ戦の観戦チケットを...
オーストラリアのビザ・ゴシップ その4
今月も話題豊富なビザ・ゴシップです。
何たって選挙はイメージが大切
前回、ペアレント(親呼び寄せ)ビザのスポンサー条件として、政府がスポンサーの必要所得を現行の約4万ドルから倍に近い8万6,607ドルに改正する発表を行ったと説明しました。しかし、その後、舌の根も乾かぬうちにこの改正をしばらく取り下げるという発表がありました。やはり近い将来控えている選...
■アイコンの説明
CNS=ケアンズ、SSC=サンシャイン・コースト、BNE=ブリスベン、GC=ゴールドコースト、NSW=ニュー・サウス・ウェールス。
■料金には記載金額に発券料が加算されることもありますのでご注意ください。
FESTIVAL
GC
ストームトルーパーの週末
Stormtroopers Weekend at Dreamworld
150体以上ものストームトルーパーがド...
「今日のランチは何を食べよう?」「スイーツならどのお店?」「素敵なディナーを予約したい!」など、あなたの胃袋を満足させる、QLD州内の飲食店情報。日豪プレス本紙を持参、または「日豪プレスを見た」と告げるなどすると読者限定の割引きや優待サービスが受けられるとっておきのプランも。詳しくは各店の情報を参考に出かけてみよう!
※各優待特典の有効期限は店舗により異なります。特に記載のない場合は当ページ掲...
Customs House カスタムズ・ハウス
ドーム型のイグルーで、ストーリー・ブリッジの夜景を眺めながら飲む
ストーリー・ブリッジとブリスベン川の眺めが美しいバー、アークティック。イグルーは3つ設置されている(Photo: Customs House)
ブリスベン港の税関として建築家チャールズ・マクレイによって1889年に建設された歴史ある建造物、カスタムズ・ハウス。日本の東京駅の...
「ブリス版」
Nichigo press-Brisbane
このページの編集責任は、私ブリスベン在住歴13年、日豪プレス特約記者の植松久隆(タカと呼んでください)が務めます。
速報!ブリス版!
ブリスベン日系選手、新体操・全豪選手権で大活躍!!
メダルを手に誇らしげな日系選手たち。左から、ハモンドテリーザ、サンタナ玲奈、ストラカン美亜、ヒンツ美里衣、サンタナ絵理香(敬称略、...
優れた日用品からため息の出るようなとっておきの贅沢品まで、スタッフの気になるアイテムを独自の目線でピック・アップしてお届け。日本とオーストラリアを中心に、時にはその他、世界各国のブランドから、ざっくばらんに紹介する。本当に良い物を愛用して、日々の暮らしを今よりもっと、心豊かに。大人の毎日を完成させよう。(文・写真=上野瞳)
今月の気になる一品
ワンピース:大人用$99、子ども用$79...
直線距離にして約6,900キロ離れたオーストラリアと日本。はるか遠く離れる2つの国の間では、違った文化があり、考え方や習慣などはそれぞれ。そうしたさまざまな違いが見られるオーストラリアでの生活においても、冠婚葬祭の機会は必ずどこかで訪れるだろう。大事な場面で失礼のないように、同国ならではのマナーを知っておくことはとても重要だ。本特集では、オーストラリアにおける冠婚葬祭の一般的なマナーについて紹...
気持ちの良い1日のスタートに
QLD州お薦め “ブレッキー”
オーストラリアでは、会社や学校の前にジムやジョギングで汗を流したり、ミーティングを行うなど、朝の時間を有効活用している人が多い。また、カフェでは誕生日などを朝ご飯の席で祝う「ブレッキー」(ブレックファーストの略語)イベントが行われ、そうしたイベントのための健康を意識したメニューが話題を呼んでいる。こうした朝の時間の使い方は見習いた...