7月5日
エニシング・イズ・ポッシブル
Anything Is Possible
オーストラリアが誇る世界的に有名なマジシャンであるコセンティーノがICCシドニーにやって来る! ドキドキの脱出マジックや炎のイリュージョン、彼のトレードマークでもある陽気なダンスで魔法を肌で感じよう。
■会場: ICC Sydney(14 Darling Dr., Sydney)■日時:7月5日(金)7:...
21世紀のアジアの女性(3)
多くの女性から「なぜ西洋系の男性はアジア人女性が好きなのか」と問われます。その答えとして共通して言えることは、西洋系の男性は「アジア人女性はより女性らしく、素直で柔順な性格だから」と考える人が多いようです。他にも以下のような内容が挙げられます。
1:公共の場においてはなお礼儀正しく優しい。
2:若さを維持し続ける。
3:家族思いで、家庭を守ろうとする。...
豪準備銀のフィリップ・ロウ総裁
豪準備銀、3年ぶり利下げ
政策金利1.25%――景気下支え
中央銀行の豪準備銀行(RBA)は6月4日、2年10カ月ぶりに利下げに踏み切った。政策金利を0.25ポイント引き下げて1.25%とした。借り入れコストを減らして消費や投資の拡大を促すことで、失業率の低下と物価の上昇を図る。世界経済をめぐるリスクを念頭に、減速感が強まる景気を下支えする。
RBAのフィリ...
BNE
フレンチ・フェスティバル
Le Festival
2010年から開催され、毎年4万人もの来場者が集まるフランスのお祭り。フランスからの移民たちが同国の文化を誇り、オーストラリアとフランスの絆を深めるために開催している。フランスの食べ物や雑貨が並ぶマーケット、フランス料理のマスター・クラス、フレンチ・カンカンやフレンチ・ポリネシアの踊り、歌、ファッション・ショーなども行われる。ル・コル...
進出日本企業 トップ・インタビュー
第26回 日本航空オーストラリア
支店長 宝本 聖司 さん
日本航空(JAL)は今年、シドニー線就航50周年を迎える。日本人の海外旅行の一般化に合わせて豪州路線も順調に拡大し、1980年代から90年代にかけてはオーストラリア観光ブームの追い風を受けた。その後、日本発の航空需要の低迷期を経て、近年はオーストラリア人訪日客の急増と共に日本人の訪豪者数も回復に転じ...
左派のペニー・シャープ党首代理は上院副党首
6月29日にNSW州議会野党労働党の新党首に選ばれたジョディ・マッケイ氏が7月1日に一部の新影の閣僚を指名した。
シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。
ライヤン・パーク、ウォルト・セコード両議員は影の保健相と財相の職を交換している。
党右派のマッケイ新党首は、副党首として左派から選ぶことになっており、マッケイ支持者の一人、スワンジ...
1年半で20億本を回収し、各10セントを返金
日本でもかつてはコカ・コーラのガラス瓶を店に返すと10円の払い戻しを受けられた時期があった。オーストラリアではSA州に始まった飲料水容器保証金制度を北部準州(NT)も採用し、19か月前にはNSW州でも採用された。その結果、これまでに20億本が10セントの現金と引き替えられ、ゴミになったり、埋め立て地に行くかも知れなかったかなりの数のプラスチックやアル...
ブレイブハーツ 777 マラソン
Bravehearts 777 Marathon
オーストラリアを代表する児童保護団体のブレイブハーツが主催する「ブレイハーツ 777 マラソン」は、パース、アデレード、メルボルン、ローンセストン、シドニー、キャンベラ、そしてゴールドコーストの7つの都市で7日間、7種類のマラソンが楽しめるスポーツ・イベントだ。シドニーでは7月5日に開催され、7キロ、14キロ...
ナイドック・ウィーク 2019
NAIDOC Week 2019
「NAIDOC」とは、アボリジニーやトレス海峡諸島民の文化や歴史、芸術などの認知拡大を推し進める委員会「National Aborigines and Islanders Day Observance Committee」の頭文字を取ったもの。今年のナイドック・ウィークは、「声・条約・真実」をテーマに、オーストラリア全国で彼ら...
釣りファンとダイバーの間で対立も
VIC州のメルボルン市を抱えるポート・フィリップ湾を外洋から隔てるモーニントン半島の先端近くにブレアゴウリーの町がある。この町の海では毎年この季節になるとおびただしい数の大型クモガニが移動する。
このクモガニを網で捕獲しようとする釣りファンが増えており、クモガニの移動を守ろうとするダイバーの間で対立が起きている。
ABC放送(電子版)が伝えた。
この大量移...