会場でマレーシア国旗をデザインしたパンツ姿をさらす
マレーシアの首都クアラルンプール郊外のセパン・サーキットで開かれていたペナンF1レースでオーストラリア人グループがズボンを脱いで下着姿になり、しかも、下着のパンツがマレーシア国旗だったことから9人が逮捕されるという事件が起きた。
シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。
ソーシャル・メディアに投稿された写真によると、10月2日午...
Photo: Clarke Satoko
2016年も残すところあと2カ月。職場や学校の仲間などと共に1年の労をねぎらう「忘年会」もすぐそこまで迫っている。直前になって慌てないために、会場として押さえておきたい気になる5店のお薦めポイントや、忘年会の楽しみ方のコツを紹介する。
オーストラリア人にとってクリスマスが特別なものであるように、年末年始は日本人にとってどこか心躍るシーズンだ。今年を振り...
不動産のプロに聞く 豪州不動産事情
第53回
今月の不動産の見通し
10月に入りました。不動産市場は活発な動きが見られ、9月のオークションでは18カ月ぶりに85.1パーセントの高い落札率を記録。特にアッパー・ノース・ショア、サウス・ウエスト、インナー・ウエストでは90パーセント以上の落札率を記録しました。シドニーの不動産市場は加熱している様子が伺え、これは危険信号とも取れます。
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MH17は親露派地域発射のロシアのミサイルが撃墜
2014年にウクライナ東部で撃墜されたマレーシア航空MH17便の事件調査を進めていたオランダ、オーストラリアなどの国の代表で構成された調査委員会は、「コンピュータ・シュミレーションなどで調査した結果、MH17便は、親露派反乱勢力が支配していた地域から発射されたロシアのブク・ミサイルによって撃墜され、ミサイル発射装置は事件後誤射を知った実行犯らによ...
「官庁の監督なしに在来種動物を狩るお墨付き」と野党
マイク・ベアードNSW州政権は、「生物多様性保存法」を議会に提出したが、野党労働党は、「ベアード政府は、この法案の中に、官庁の監督なしに自由に在来種動物を狩猟できる条項を埋め込んだ」と批判している。
ABC放送(電子版)が伝えた。
現行のライセンス制度では州全体で捕殺が認められる頭数が管理されており、データをOffice of Enviro...
オーストラリアで今を生きる人
オーストラリアの日系コミュニティーで今を生きる、さまざまな人のライフスタイルを追うコラム。
Vol.24 高橋ブレイブルック祐希さん
幼児教師の地位を向上させ、子ども主体の教育を実践したい
シドニー北部チャッツウッドにあるウィロビー市立の幼児教育施設「デボンシャー・ストリート・チルドレンズ・センター」で教師を務める高橋ブレイブルック祐希さんは今年6月、幼児教育...
セブン・ブリッジ・ウォーク
Seven Bridges Walk
シドニー湾を時計回りに7つの橋(シドニー・ハーバー、ピアモント、アンザック、アイロン・コーブ、グレーズビル、ターバン・クリーク、フィグ・ツリー)を全て歩く、ウォーキング・イベント。コース上に設置された7つのイベント・ビレッジのどこからでもスタートが可能。「Cancer Council」主催のチャリティー・ウォークで、途中募金...
©Audun Rikardsen
野生動物フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー
Wildlife Photographer of The Year
凍てつく南極大陸からナミビアの灼熱の大地まで、地球上に生息するさまざまな野生動物をモチーフにした写真コンペティションの展覧会。「Wildlife Photographer of The Year」は1965年から始まった歴史ある世界的な賞で、世界9...
第74回 帰還
文・植松久隆 Text: Taka Uematsu
ティム・ケーヒルが戻ってきた。今年のAリーグの最大の見どころになる(写真提供:FFA)
「未帰還」という題で、ティム・ケーヒルについて書いたのは半年程前だったか。その時の「帰ってきて欲しい」という願いが通じたわけではないだろうが、サッカルーズの英雄は祖国への帰還を果たした。18歳の彼が海外でのプレーを選んで国を離れてから、...
日々のお手入れの中で感じる「美」への素朴な疑問。健康的に美しく暮らすために、日本人ならでは、オーストラリア在住者ならではの悩みや知りたいことに、ナチュラルなボディ・ケア、フェイス・ケア、メイクアップのカテゴリごとにその道の専門家が回答する。
アロマのプロが伝授
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