お子様のベスト・ショット
オーストラリアでの育児を子どもと一緒に楽しもう! 家族だから撮れるキッズの可愛いショット満載で、日豪プレス紙面とウェブに毎月掲載。投稿受付中!
聖(あきら)くん(2歳)
「ヌードルとアンパンマンが大好き。いつも元気100倍!近くの公園を走り回っています」
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子どもって本当に成長するのが...
スキル・アセスメント
―職業査定の申請に必要な書類・条件など―
前回、職種リストの種類と職種の入れ替えについて触れましたが、独立技術永住ビザや卒業ビザなどの申請において申請前にやらなければいけないことの1つとして、スキル・アセスメントという職業査定の申請があります。通常、これまでの学歴や職歴を生かし職種リストから該当する職種を選ぶわけですが、選んだ職種に対し自分のスキルがオーストラリアの基準...
落ち着いた雰囲気の中でリラックスしながらきれいになれるヘア・クレスト
ロビーナで唯一の日系ヘア・サロンとして幅広く支持されている「ヘア・クレスト(Hair Crest)」。同店は2月から、それまで別々のヘア・サロンで働いていた人気美容師のChihoさんとDaichiさんが手を組み新体制に。これを機にトータル・ビューティー・サロンとして、髪だけでなくさまざまな「美」に関するサービス提供や情報発...
保守連合連邦政権の政策から距離
2月24日、中銀(RBA)のフィリップ・ロウ総裁は、住宅不動産ブームを冷まし、国民が購入しやすい価格に引き戻すこと、同時に保守連合連邦政権の法人税引き下げが賢明かどうかと異論を表明した。
ABC放送(電子版)が伝えた。
ロウ総裁は、住宅市場については、ネガティブ・ギアリングとキャピタル・ゲイン税優遇制度を縮小することで住宅不動産ブームを冷まし、住宅価格を国民が...
シドニー・シティー中心部のタウン・ホール駅近くに2月24日、多言語で一般診療から特殊な検査まで受けることができる総合医療機関「メディセントラル(MediCentral)」がグランド・オープンし、オープニング・レセプションが開かれた。同レセプションにはNSW州政府のブラッド・ハザード保健相や中国総領事らが駆け付けた他、会場は数多くのメディアや医療関係者でにぎわった。
ハザード保健...
第28回
地上の楽園アサートン高原で新米日本語教師編
その2
【前回までのお話】オーストラリアへ移住後、アサートン高原で念願のフルタイム教師に転身した。
オーストラリアの教師生活は、日本とはかなり異なる。例えば日本では、赴任の2~3週間前に学校を事前訪問することが義務付けられている。しかし日本の約21倍の広さの国土を持つオーストラリアでは、他州から引っ越して来る教師も多く、一度も赴任先を見ずに...
JAXA宇宙飛行士の野口聡一氏が24日、シドニー郊外にあるシドニー日本人学校を訪れ、全校生徒に向けて「宇宙に行こうよ」(主催:公益財団法人JAL財団主催、共催:日本航空)をテーマに講演会を開催した。 野口氏は自身の宇宙での活動紹介や宇宙飛行士になるための資質などを講演後、子どもたちからの質問に1つ1つ丁寧に答えた。
講演会後にはメディアのインタビューに対し「子どもたちが元気にたくさん質問...
東日本大震災被災者の作文や詩、短歌などに曲をつけて贈るという東北支援活動を地続けている宮崎県出身のシンガー・ソングライター「きりん」が、18日~20日にかけて西オーストラリア州パースで「Voice of Life、生きる──命の言葉を音にして」と題したコンサートを開いた。
アシュウィン君(右)と写真を撮るきりん(中央)
きりんは今回の開催に際し、「東日本大震災支援活動の5年間を通して感じた...
タンブル首相、アボット前首相の党批判に反撃
2015年後半に党首争いでマルコム・タンブル現首相に敗れ、バック・ベンチに下りたトニー・アボット前首相は、「党結束を揺るがすようなことはしない」と約束した。しかし、その後も党結束を揺るがすと見なされる発言を繰り返しており、昨日には、「自由党はもっと保守化しない限り、労働党と変わりのない政党と見られ、右派支持者をワン・ネーション党に取られる」と発言した。...
新対テロ法適用で初の豪国籍剥奪二重国籍者
保守連合連邦政権が新しく導入した対テロ法でオーストラリアとの二重国籍者がテロ事件に関与した場合、連邦政府がその者のオーストラリア国籍を剥奪することができるようになった。オーストラリア国籍しか持たない者がテロ犯罪を起こした場合には従来通り、オーストラリア人犯罪者として取り扱うことになっている。
ABC放送(電子版)が伝えた。
公安当局は、薬物中毒のティ...