1977年10月の創刊以来、いよいよ本紙も40周年。記念企画として日豪プレスのこれまでの40年の歩みを振り返ると共に、その時代に何が起きていたのか、日本、世界の歴史も併せて年表形式で紹介していく。
(構成:馬場一哉)
日豪プレス創刊から40周年、日本政府より外務大臣表彰
日本国内がピンク・レディーの曲であふれ返っていた年、1977年の10月に日豪プレスの創刊号は発行されました。それ以後...
グローバル化が進む現代では夢や目標を持ち、オーストラリアに限らず海外への移住、あるいは仕事の拠点を海外に作る人が増えてきている。今回は、世界中でさまざまな分野で活躍する5人にインタビューを行った。それぞれのジャンルで新たな道を作ってきた5人に、その道を目指したきっかけや今に至るストーリーを伺った。
藤江まりのさん
情熱を持って、あきらめず続ければ未来の扉は開く!
卒業、結婚、出産など人生のさ...
デジタル特化型新事業「d.doq」
キーマン特別対談
シドニーを拠点に日系企業及び日本政府機関のプロモーション事業や日本に関連する事業のマーケティングを手掛ける在豪日系企業doqが、この度デジタル・マーケティングに特化した新会社「d.doq」(ディー・ドック、Web: theddoq.com)を設立。その代表には、グローバル・ブランドのデジタル・マーケティングにおいて長く活躍してきた金田竜一氏...
一度訪れるとその魅力にはまってしまうバイロン・ベイ。気軽に声を掛け合う人びと、街中に溢れるウォール・アート、オーガニックの新鮮な食べ物、ヨガ、コーヒー、ファッション。海に近い街はたくさんあるが、魅力を挙げ始めるときりが無いくらい出てくる街は一体どのくらいあるだろう。以前はヒッピーの街として有名だったバイロン・ベイは今では大きく変わり、街を歩けばおしゃれなカフェやショップが立ち並び、発信されるア...
シドニー日本人学校の生徒が1日新聞記者体験!
お土産店「コガルー」でインタビュー
シドニー日本人学校の生徒2人が、同校の職場体験学習の一環で日豪プレス編集部を訪問した。この1日職場体験学習は、さまざまな職業体験を通じて各職業の特色や仕事内容を理解し、将来の職業選びに生かすことを目的としたプログラム。今回はイヤー8の小泉和也君と沼子真生さんの2人が記者となり、取材から記事作成までを体験。シドニ...
最大の輸出先である中国経済のスローダウンや英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けて、世界経済の行方に暗雲が立ち込めている。四半世紀連続でプラス成長を続けてきたオーストラリア経済はどこへ向かうのか。その現状と見通しについて、真相を探る。文=守屋太郎
現在40代後半のいわゆる「アラフィフ」世代より若いオーストラリア人は、社会に出てから「不景気」というものを経験していない。ましてや、20代半ばの若者...
取材・文=馬場一哉、写真=伊地知直緒人、馬場一哉
オーストラリアの海の幸事情(1/2) ▶▶▶
オーストラリアの海の幸事情(2/2) ▶▶▶
オーストラリアの魚図鑑 ▶▶▶
厳選、海の幸がおいしい8店 ▶▶▶
フィッシュ・マーケットで店頭に並んでいる食材ももちろん新鮮だが、最もおいしく状態が良いものはやはりレストランなどに流れるのが常だ。シドニーでは良質な海の幸を食べられる...
取材・文=馬場一哉、写真=伊地知直緒人、馬場一哉
オーストラリアの海の幸事情(1/2) ▶▶▶
オーストラリアの海の幸事情(2/2) ▶▶▶
オーストラリアの魚図鑑 ▶▶▶
厳選、海の幸がおいしい8店 ▶▶▶
本特集では最後にクラウディオスで販売員を務める木村氏に取材し、フィッシュ・マーケットなど店頭で購入できるおいしい魚図鑑を作成した。買い物のお共に役立てていただければ幸...
取材・文=馬場一哉、写真=伊地知直緒人、馬場一哉
BBQ文化など肉食のイメージの強いオーストラリアだが、実は「海の幸」にもかなり恵まれた国であることをご存知だろうか。オーストラリアではシーフードを積極的に食べる文化は元々なかったというが、食文化の異なる海外からの移民の増加と、恵まれた漁場が近くにある幸運が重なり近年、シーフードの存在感はかなりの高まりを見せている。本特集ではオーストラリ...
取材・文=馬場一哉、写真=伊地知直緒人、馬場一哉
BBQ文化など肉食のイメージの強いオーストラリアだが、実は「海の幸」にもかなり恵まれた国であることをご存知だろうか。オーストラリアではシーフードを積極的に食べる文化は元々なかったというが、食文化の異なる海外からの移民の増加と、恵まれた漁場が近くにある幸運が重なり近年、シーフードの存在感はかなりの高まりを見せている。本特集ではオーストラリ...