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「気候変動の元凶が島国見殺し」 6月19日、フィジー暫定政権のフランク・バイニマラマ首相が、「世界各国が気候変動に対処しようとせず、太平洋島嶼国を波に沈むままに見殺しにしようとしている」と世界の先進国などを批判している。 太平洋諸島国開発フォーラム(PIDF)の席で、バイニマラマ首相はオーストラリアを名指し、「太平洋諸島国の間にはオーストラリアの気候変動無策に落胆と失望が広がっている。キリバ...