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反テロリスト法制強化に障害取り除く 連邦政府はジョージ・ブランディス法相が固執していた「人種差別禁止法第18条C項の改定」などを含め、ブランディス法相が「国民には頑迷固陋でいる権利がある」と発言したように、人種差別発言の罰則を緩める修正案を抱えていたが、この修正案は野党労働党、緑の党の他、各民族団体、人権団体などからも反発が出ており、特に保守連合にとっては野党や人権団体などよりも、伯仲選挙区で労...