パース通信 > 政治
...
詳細を見る
国内諜報機関局長が政府批判 トニー・アボット保守連合連邦政権の反テロリズム法では、中東の特定国を訪れた者は、中東滞在中にテロ活動に加わっていなかったという挙証責任を負わされる。通常の刑事訴訟法では検事側が、「当人が犯罪行為に加担した」ことを立証しなければならない。「テロ活動に加わらなかった」ことを証明することは通常人には至難の業である。一部のイスラム団体リーダーが、「反テロ法はイスラム教徒に不当...