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「難民政策は人権侵害の連続」 新しく国際連合人権高等弁務官に就任したヨルダンのプリンス・ゼイド・ラアド・ゼイド・アルフセインはスイスのジュネーブにある国連人権理事会での就任演説で、シリア、イラク、ガザでの人権侵害を批判した他、特にオーストラリアの難民対策を、「様々な人権侵害の連続」と厳しく批判した。 アルフセイン高等弁務官は特にオーストラリアの領外難民収容所や難民船押し戻し政策にまで言及し、「...