パース通信 > 政治
...
詳細を見る
コーマン予算相が自ら招いた舌禍 政治家というのは忙しくて世相の変化を読んでいる暇がないのか、権力の頂点近くにいて誰も正す側近がいないのか、しばしば前近代的な発言でひんしゅくを買っている。今度はマシアス・コーマン予算相が、ビル・ショーテン労働党党首を、「経済的に女々しいやつだ(economic girlie-man)」と呼び、自らは「性差別者」の非難を受ける立場になった。 時あたかも、シドニー・...