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アボット政府の嫌環境政策で市場転換 トニー・アボット保守連合政権は世界的傾向や国連での批判をしり目にあくまでも石炭を世界に売り込む親化石燃料政策を貫く姿勢を示しており、総発電量に占める再生可能エネルギー発電量の目標(RET)も事実上薄めようとしている。労働党政権期に後押しを受けて発展したソーラー・パネル、風力発電などの産業は保守連合政権からの寒風に危機感を抱いている。保守連合政府以前の労働党政権...