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自分の過去を忘れた首相がお説教 物事を客観的に見ることができない人というのがいる。残念ながらトニー・アボット首相もそういう人柄のようだ。野党保守連合リーダー時代、アボット氏は「ドクター・ノー」と呼ばれていた。政府の政策に何でも反対という態度を評した言葉だった。しかも、「野党は政府を助けるためにあるのではない。反対するためにあるのだ」と広言していた。それなら自分が政権を握った時に野党労働党がまった...