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「長官を信頼している」とアボット首相 3月2日、連邦議会上院労働党議員がジョージ・ブランディス法務長官の譴責動議を出し、35票対32票で可決した。 同日付ABC放送(電子版)が伝えた。 ブランディス大臣は、オーストラリア領内・領外の入管収容所に拘置されている児童の問題を調査したジリアン・トリッグズ人権擁護委員が政府に不利な報告書をまとめたことから、同委員を批判し、法務省事務次官を通して同委員...