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大企業を名指しで「腐敗行為」と糾弾 3月5日、連邦議会のサム・ダスチャリ労働党上院議員が、大企業を名指し、企業と役員ぐるみ、海外で贈賄などの腐敗行為を続けていると発言、調査委員会設立を要求した。 6日付ABC放送(電子版)が伝えた。 議員には院外免責特権があり、議会内での発言で罪に問われたり、名誉毀損で訴えられることはない。同議員は、「国内大企業の役員が海外で腐敗行為を行っていたという証拠が...