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「また上程する」とモリソン社会保障相 財政節約対策の一つとして保守連合連邦政権は若年者福祉の引き下げと雇用促進を提案していた。その一つが、25歳未満の者は生活保護給付を受けるまでに半年の待機期間を設けるというものだったが、これは現実離れして厳しすぎるとして、上院で繰り返し否決された。政府は、半年を4週間に引き下げ、再度生活保護法改定案を議会に提出、保守連合が多数議席を占める下院を通過後、9月9日...