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議会図書館の試算で明らかに 2013年9月総選挙でトニー・アボット保守連合が政権を握ると炭素排出権価格付制度、通称「炭素税」の廃止に取りかかり、「炭素税の廃止で一般家庭は年間$550の収入増」と約束した。現在、保守連合政権は、税収入拡大を考えているが、スコット・モリソン財相は、「現在、歳入問題はなく、歳出問題だけがある」と発表、同時に、所得減税も打ち上げている。その一方で、消費税適用範囲を広げる...