日本の自動販売機をオーストラリアへ──グループC
オンライン・海外インターンシップ参加学生たちが難題に挑戦
私たちがこのテーマを選んだ理由
私たちのグループでは、「日本の自動販売機をオーストラリアでどのように広めるか」について考えた。私たちがこのテーマを選択した理由は大きくわけて2つある。1つ目は、日本への外国人観光客の間で、日本のホット・コールド飲料を含む自動販売機が便利で人気があること。2つ目...
オーストラリアに日本の文房具を──グループB
オンライン・海外インターンシップ参加学生たちが難題に挑戦
グローバル・インターンシップに参加したわけ
私たちがこのグローバル・インターンシップに参加した理由は、積極性の向上である。大学の授業では、教授の話を聞くだけの受け身が基本のスタイルだ。しかし、就活では積極的な人間が好まれる。また、グローバル化が進む中、ハイコンテクストな文化圏に住んでいる日本人は...
Group A ー 和菓子をオーストラリアで展開
オンライン・海外インターンシップ参加学生たちが難題に挑戦
A班は「和菓子」をオーストラリア市場で拡大させることをプロジェクトとした。和菓子の魅力などを見直し、オーストラリアの伝統的なお菓子と比較し、どのように流通させるかを議論した。また「視覚的に分かりやすい資料作りをする」ことを班の目標に定め、画像やデータを用いて聞く人を飽きさせないプレゼン資料を...
和菓子、日本の文房具、自動販売機をオーストラリアで展開
オンライン・海外インターンシップ参加学生たちが難題に挑戦
東京経済大学コミュニケーション学部2年生の学生10人が、2022年2月14〜18日、日豪プレスの「オンライン・海外インターンシップ・プログラム」(企画・実施:旅工房、Morrow World)へと参加した。実際の渡豪を見据えてのプログラムだったが、コロナ禍で渡航に制限がある中、オンライ...
2019年に開校50周年を迎えたシドニー日本人国際学校。「日本人学級」と「国際学級」を併設し、日本語と英語が飛び交う国際的な環境の中でバイリンガル文化を育む、世界に数ある日本人学校の中でも長い歴史を持つ学校の1つだ。世界の架け橋となる若者を育成する同校に話を聞いた。
──カリキュラムについて教えてください。
シドニー日本人国際学校(Sydney Japanese International S...
生徒1人ひとりの個性を尊重し、それぞれに合った将来設計を教員と生徒が一丸となり作り上げる教育システムで、都内の人気・有名校となった広尾学園。日本・世界を舞台に活躍できる次世代のグローバル・リーダーを育む。そんな画期的な教育プログラムを提供している池田理事長に話を伺った。
──広尾学園について教えてください。
本学園は2007年に、前身の女子校から共学化すると同時に教育活動全体を一新しました。同年...
異なる文化・言語を持つ人びとが多く暮らす多民族国家・オーストラリアでは、幼いころから個性や自主性を尊重する教育が主流となり、教育制度の面でも多くの選択肢がある。子どもの成長に合わせた最適な「学び」を選ぶためにも、事前に選択肢を知っておくことは非常に重要だ。本記事では、日本の教育制度との比較を交えながらオーストラリアの教育制度について紹介し、併せて子どものバイリンガル教育について解説していく。(...
コロナ禍でどう変わった? オーストラリアの学生ビザ事情
コロナ禍で頑張る学生たち──この危機をどう乗り越えたのか
学生たちにインタビュー!
北勝 暉人(きたかつ あきひと)
現在通っている学校:Tafe NSW Ultimo【Diploma of Website Development】
25歳から日本で英語の独学を始め、1年後の2017年から海外生活開始。2度のフィリピン留学後、オーストラリ...
コロナ禍でどう変わった? オーストラリアの学生ビザ事情
コロナ禍で頑張る学生たち──この危機をどう乗り越えたのか
学生たちにインタビュー!
原 あぐり
現在通っている学校:Kenvale College(ケンベールカレッジ)
高校卒業後、2017年に渡豪しKenvaleでHospitality Managementを修学中。将来の夢であるキャビン・アテンダントを目指し、現在は夢への一歩でもある...
新型コロナウイルスの影響で、オーストラリアに留学している学生たちを取り巻く環境も大きく変わった。そんな中、ビザ関連の情報は日々目まぐるしく変わり、どの情報が最新なのか、分からなくなっている人も多いのではないだろうか。本特集では、学生ビザの現在のステータス、及び実際の学生へのインタビューなどを通して現状をお伝えしていく。(協力=Phoenix Law & Associates)
学生...