上松不動産 Uematsu Properties不動産
22年の歴史と実績を持つ、日系不動産会社
在豪歴の長いスタッフは不動産だけでなく生活情報にも詳しく、家探しの心強い味方になってくれる
1992年に開業以来、数多くの日本人に住まいのサポートを提供してきたシドニーの老舗不動産会社。不慣れな海外で、賃貸の法律も違うシドニーの住まい探しの頼れるパートナーだ。設立22年の実績と経験で現地...
今、マイ・ホームを買うべきなのか−−。シドニーの住宅価格が史上最高値圏で推移する中で、悩んでいる人も少なくないようだ。しかし、現時点でも空室率はきわめて低く、長年にわたって人口増加が見込まれることから、短期的な調整はあっても相場の急落は想定しにくい。需給バランスがますますひっ迫していくことを考えれば、長期的な資産形成を視野にできる限り早く購入しておくに越したことはないだろう。
住宅価格の上昇が...
住宅開発から将来の高速鉄道まで
広がる日系企業の取り組み
技術とノウハウで強みを持つ日系企業にとっては、都市開発やインフラ整備の分野でビジネス・チャンスも広がっている。シドニー圏の発展に貢献する日本勢の主なビッグ・プロジェクトを追った。(取材・文:守屋太郎)
再開発や住宅建設、幅広く手がける
積水ハウス
積水ハウス・オーストラリアの阿部亨・代表取締役社長
豪州を重要拠点の1つと位置付け...
街が変わる!インフラが進化する!
シドニー未来予想図
今世紀末の人口1,000万人も視野に
再開発と交通網の整備が加速
アジアのダイナミックな成長を取り込むシドニーでは、今後も長期的に人口が増え続けていく見通しで、都市開発やインフラ整備は不可欠だ。「CBD」と呼ばれる市内中心部では大規模な再開発事業が進み、遅れていた交通ネットワークの整備も動き出した。(取材・文:守屋太郎)
豊かな生活環境...
不動産特集①
街が変わる!インフラが進化する!
シドニー未来予想図
世界中からヒトとカネが集まり、成長を続けるオセアニア最大の都市シドニー。10年強で最大100万人もの著しい人口増に備え、大規模な再開発プロジェクトや鉄道・道路・空港などのインフラ整備計画が目白押しだ。そこで、本紙は沸騰するシドニー不動産市場の特集を今月と来月の2回に分けてお届けする。第1回目は、変貌するシドニー圏の未来図を徹底...
インタビュー
ゴールドコーストの発展に貢献した日系企業を支え続けて26年
レイ・ホワイト社取締役グレッグ・ベルさん
モト・ウォーターズさん
1980年代、日系企業はゴールドコーストの数々のリゾートやホテル、ゴルフ場などを開発・所有し、観光業界に大きな影響を与えた。その当時から日本人マーケットを支え続けるレイ・ホワイト社の取締役、グレッグ・ベルさんとトップ不動産エージェントのモト・ウォーターズ...
母国の文化を理解して「海外で生活する外国人」をサポート
ブリスベンの頼れる弁護士
清水国際法律事務所代表
清水英樹氏の素顔
清水英樹(Hideki Shimizu)プロフィル
◎弁護士、ビザ·移民法政府公認アドバイザー。愛知県豊田市出身。16歳でゴールドコーストに単身留学、ボンド大学卒業後、弁護士資格·永住権を取得。いくつかの法律事務所を経て2年前に独立。現在「清水国際法律事務所」のほか、ビザ...
オーストラリアで不動産を購入したいけど敷居が高い――。そんな風に思っている人も多いだろう。しかし実際は、永住権があれば誰でも物件が購入でき、また期限付きのビザ保有者でも帰国時に売却の必要はあるものの居住用物件が購入可能なのだ。オーストラリアで不動産購入を検討しているなら、低金利が続く今がチャンスとも言われている。
レントで家賃を支払う代わりにローンを組んで不動産を購入すれば資産として残すこと...
アジアの新星「ラオス」
最新不動産投資講演
躍進を続けるアジアで実力が認められつつあるラオス。同国の首都ビエンチャンで建設予定の優良コンドミニアムについて、現地ディベロッパーと日本の専門家による特別講演が3月24日、シドニーで開催される。
ラオスの魅力を徹底研究
東南アジアのラオス人民民主共和国(以下ラオス)は、北に中国、西にミャンマー、東にベトナム、南にカンボジア、タイと主要国境に接し...