元ワラビーズ・ナンバー8のトウタイ・ケフ氏がヘッドコーチ(HC)を務めるチーム、クボタ・スピアーズ(以下、クボタ)は、豪州にあるスーパー・ラグビーの名門チーム、ブランビーズと提携関係にあり、以前から日本のシーズン終了後には選手が豪州へ渡り交流をしていた。しかし、これまでこの制度を利用した交流では、アカデミー留学という形をとるのが常だった。しかし、立川選手が昨年日本でのシーズン終了直後に豪州へ渡...
2015年豪州F1グランプリ観戦ガイド
2015年モーター・スポーツ界の幕開けとなる豪州F1グランプリ(GP)は、3月12~15日までメルボルン市内のアルバート・パークで実施される。モーター・スポーツの最高峰F1GPレース界の展望とメルボルンGPの見どころを紹介する。文=板屋雅博
マクラーレンとホンダのコンビが復活
なんといっても今年のF1界の注目はホンダの復帰である。かつてF1GPを席巻し...
アジア・カップ2015開催記念特集
AFCアジア・カップ2015を振り返る
在豪の日本人コミュニティを大いに盛り上げ、たくさん感動を与えてくれた。その盛り上がりを、大会の公式スポンサーとして支えたのが、日本代表のオフィシャル・パートナーでもあるKIRINだ。本ページでは、日豪プレスがKIRINとともに今大会に合わせて行ってきたフットサル大会やパブリック・ビューイングなどのイベントのレポ...
最後まで闘志を見せた錦織圭
4強逃すも実感した王者への道
連日熱戦が繰り広げられるテニス・全豪オープンは1月28日、男子シングルス準々決勝で錦織圭が昨年覇者のスタン・ワウリンカに完敗。悲願の4 大大会初制覇はならなかった。錦織の試合経過とともに前半戦を振り返った。
例年、炎天下の下、40度近い高温と熱気が特徴の全豪オープンであるが、今年は20度ほどの肌寒い気候の中でスタートした。日本からは...
敗退後、サポーター席に向かい選手たちは頭を下げた
1月31日、豪州の初戴冠で熱戦の幕を下ろしたAFCアジア・カップ2015。まさかの日本の準々決勝での敗退はこの大会の最大の波乱となった。アジア王者として臨んで敗れた日本代表の今大会の戦いぶりを中心に、本紙特約記者の植松久隆が大会を振り返る。文=植松久隆(ライター/本紙特約記者)、写真=馬場一哉
日本、予期せぬ敗退
日本が、まさかまさか...
内田篤人の代役をしっかりと務めた酒井高徳(写真は12日のパレスチナ戦より、以下同)
アジア・カップ2015が9日、ついに開幕した。地元豪州は2連勝の万全の態勢で既にグループ・リーグ突破を決めた。日本も格下のパレスチナを寄せ付けない白星発進。日豪プレスの読者のほとんどにとって理想的な“日豪戦“の決勝戦の実現なるか、本紙サッカー連載でお馴染みの植松久隆が大胆に予想する。文=植松久隆(ライター...
2015年
全豪オープン
観戦ガイド
2015年4大大会グランド・スラム(GS)の第1戦、全豪オープンがメルボルン市内のメルボルン・パークで1月19日から2月1日まで行われる。今年最大の焦点は「錦織圭のグランド・スラム初優勝なるか」。ナダル、ジョコビッチ、フェデラー、マレーの4強も健在の今、錦織と対するベテラン勢や新鋭勢との戦いに注目が集まる。
世代交代が進む男子テニス界
GS初制覇なるか錦...
アジア・カップ2015開催記念特集
を飲んでAFCアジア・カップを応援しよう!
今年1月、豪州4都市で開催されるアジア・カップ2015。開幕まで、いよいよ残すところ半月と迫った。KIRINと日豪プレスでは、これを記念して「ウェブサイト連動スコア予想企画」を実施する。本ページではこのキャンペーンの詳細を、本紙サッカー連載でお馴染みの植松久隆による特別コラムとともにお届けする。
文・植松...
アジアカップがいよいよというところに迫っている。前回優勝の日本、開催国の豪州を含む16カ国が“アジア王者”の座を争うアジア最大級のスポーツ・イベント。23日間に渡る熱戦に備え、我らが日本代表と大会の観戦のポイントなどを、本紙連載コラムでお馴染みの本紙特約記者の植松久隆が解説する。文・植松久隆(ライター/本紙特約記者)
豪州に乗り込む23名のサムライ
アジアカップを目前に控え、12月1...
アジアカップがいよいよというところに迫っている。前回優勝の日本、開催国の豪州を含む16カ国が“アジア王者”の座を争うアジア最大級のスポーツ・イベント。23日間に渡る熱戦に備え、我らが日本代表と大会の観戦のポイントなどを、本紙連載コラムでお馴染みの本紙特約記者の植松久隆が解説する。文・植松久隆(ライター/本紙特約記者)
豪州に乗り込む23名のサムライ
アジアカップを目前に控え、12月15日に...