創始者からのメッセージ▶
関係者からのメッセージ▶
読者からのメッセージ
読者からのメッセージ
私は1978年頃からの御新聞のことを覚えています。あれから40年の長い月日を経て今は見事な新聞で、ここまで来るのには日豪プレスご一同様のたゆまない献身があったからと思います。全国版は2000年度から継続購読してきました。オーストラリア国内と日本のことが同時に分かるこんな良い新聞は...
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今月号で40周年を迎える日豪プレスに対して、創始者の坂井健二氏を皮切りに、過去40年を共に歩んできた著者の皆様、長きにわたり広告掲載をして頂いている企業様、そして読者の皆様から多くのメッセージを頂戴しました。さまざまな分野の皆様のメッセージをユーモア溢れるエピソードから、感動的なものまで、ぜひお楽しみください。
※本特集の表記は明らかな誤り、地名の表記など必要最低限の修正にとどめておりま...
来豪インタビュー
日本旅行代表取締役社長
堀坂明弘氏
ナンバー・ワン戦略国としてオーストラリア旅行に注力していきたい
インタビュー:馬場一哉
Photo: Naoto Ijichi
日本で最初の旅行会社として「赤い風船」などのパック商品で人気を博す株式会社日本旅行では、今後4年間、オセアニア市場を「戦略国」の1つと位置づけ、オーストラリア、ニュージーランド市場に力を注いでいくという。その...
(Photo: Naoto. Ijichi)
おいしい「牛肉」が食べられる in シドニー
厳選8店
オーストラリアでは、バーやレストランを始め、至る店舗でオージー・ビーフ、WAGYUを気軽に楽しめる。その一方で選択肢が多い分、いざおいしく頂ける店に足を運ぼうとすると意外に迷ってしまうもの。ここでは本紙厳選の上質な肉や、調理法、メニューなどにこだわり抜いた全8店舗を紹介。3年ぶりとなる牛...
(Photo: Naoto. Ijichi)
豪州産WAGYUとは何なのか?
豪州産WAGYUとひと口に言っても「和牛」由来の種を100パーセント受け継ぐフルブラッドと、アンガスなどと掛け合わせた交雑種など血の濃さによってクオリティはまちまちだ。もちろん、フルブラッドが最も高品質でクオリティーは「和牛」と同等、当然ながらかなり値も張る。
そもそもWAGYU、和牛と書き分けている理由だが、...
(Photo: Naoto. Ijichi)
高騰する牛の価格
日本では豚肉や鶏肉などに比べ、牛肉には高級なイメージが付きまとうが、オーストラリアでは取り立てて大きな違いはない。だが、近年牛肉の価格は高騰を続けているという。「実は子牛の価格が2014年から高騰しているんです」と安田氏は話す。「これは私の推測ですが資源バブルなどで多くの人が良い肉を食べるようになったのでしょう。需要が増えた...
(Photo: Naoto. Ijichi)
オーストラリアの「食」と聞いて、真っ先に思い浮かぶのはやはり「オージー・ビーフ」ではなかろうか。日本では「オージー・ビーフ」と言えばいわゆる赤身肉のイメージが強いが、実際には多種多様なさまざまな種類の牛肉が店頭には並んでいる。その中には赤身肉もあれば、サシの多く入った脂身の多いもの、更には当地でも高級な肉として認知を広げているWAGYUもある...
着任インタビュー
在ブリスベン日本国総領事
柳井啓子氏
6月19日の着任から3週間が過ぎたばかりの柳井啓子総領事を、在ブリスベン日本国総領事館に訪ねた。取材当日は七夕の日ながら雨が断続的に降り続けるあいにくの空模様だったが、表敬訪問などで多忙な中、総領事に着任インタビューの時間を割いてもらうことが出来たのだ。1時間近くを要したインタビューは、総領事自身の抱負からQLD州の邦人社会と総領事館との関係...
在メルボルン日本国総領事、松永一義氏着任インタビュー
「ITを活用し、
オーストリアと日本の地方、人びとの心を結びたい」
5月9日、在メルボルン日本国総領事館に松永一義総領事が新たに着任した。理工系のバックグラウンドを生かし、これまでに数々のイノベーションに取り組んできた新総領事に日豪関係の現状、今後の抱負を伺った。(インタビュー=メルボルン支局 大木和香)
―メルボルンの印象はいかがですか...