着任インタビュー
在ブリスベン日本国総領事
田中一成氏
日本とQLD州の関係性にとって有効なことを確実に進めていきたい
2018年10月の柳井啓子氏(現・モルディブ大使)の急な転任の後、2カ月にわたって空席となっていた在ブリスベン日本国総領事館総領事のポスト。その空位を埋めるべく同年12月10日付で、在ホノルル日本国総領事館首席領事、外務省経済局漁業室長などを歴任した田中一成氏(59)が着任し...
シドニー各所で行われているイベントを不定期リポート!
オーストラリアで最大級の“日本のお祭り”
祭りジャパン・フェスティバル2018
毎年12月上旬、シドニー中心部ダーリング・ハーバーを舞台に開催される日本のお祭り「祭りジャパン・フェスティバル」。多くの来場者と共に活況を呈した、2018年の祭りの当日の様子をリポートする。(取材・文=山内亮治)
前年並みの大規模、4万人以上が来場...
シドニー各所で行われているイベントを不定期リポート!
オーストラリアで最大級の“日本のお祭り”
祭りジャパン・フェスティバル2018
毎年12月上旬、シドニー中心部ダーリング・ハーバーを舞台に開催される日本のお祭り「祭りジャパン・フェスティバル」。多くの来場者と共に活況を呈した、2018年の祭りの当日の様子をリポートする。(取材・文=山内亮治)
前年並みの大規模、4万人以上が来場...
世界中の応援の気持ちをオリンピックに届ける
人力車で世界を駆けるグループ・リキシャーズ、インタビュー
シドニー到着後、オペラ・ハウスの前で。左からメンバーの関厚慶さん(ランナー)、鈴木悠司さん(リーダー)、大木真由さん(ナビゲーター)、松村陸さん(ランナー)
「人力車×世界一周」――。そんな少し無謀にも聞こえるチャレンジを続けているグループがいる。その名も“リキシャーズ”。彼らは人力車で走...
日豪プレス主催40周年特別企画「シドニー・ラーメン・ツアー2017」
日本旅行を満喫したギャリー・ウェンさん
日豪プレス発刊40周年を記念し、シドニーの街を舞台に2017年11月から12月まで開催された豪華景品が当たるグルメ系企画「シドニー・ラーメン・ツアー2017」。同キャンペーンでシドニー・羽田往復ANA航空券を獲得し、日本旅行を満喫したギャリー・ウェンさんに、旅の体験談や日本...
華やかな結婚生活や国際結婚に憧れを持つ人も多いが、中には止むを得ず別れが訪れ、それぞれ新たな人生を歩むことを選択するカップルも存在する。その際、財産分与や子どもの養育など知っておくべき離婚の準備や手続きについて、万が一の場合に役立つ情報を専門家の解説と共に紹介する。
国際結婚したカップルの離婚
記事協力・監修=山本法律事務所(Yamamoto Attorneys)/山本智子弁護士
離婚...
在豪日本人にとって身近であり、憧れる人も多いであろう「国際結婚」という幸せの形。ただ、出会いからゴールインまでの道のり、結婚後の家庭内の様子など、その実態は果たしてどのようなものなのか。共にオーストラリア人のご主人を持つ40代の主婦、NさんとEさんに国際結婚のリアルについて語ってもらった。(聞き手=山内亮治)
出会ってからゴールインまで
――ご主人とはどのように出会われましたか。
N...
2018年5月より日豪プレスのウェブサイトで連載中の人気コラム「外国人の彼氏と幸せになるためには」の筆者であるエバ・チェン氏はパートナー斡旋の専門会社「Metro Personal Consultants」の代表を務める国際恋愛に詳しい頼れる存在。過去20年間で1,000組以上のカップルをアレンジした同氏による、男女関係における心理学、コミュニケーション、出会いや恋愛についてのコラムをまとめ...
最良のパートナーと出会い結婚することは、人生の大きな節目となり、その後のお互いのライフ・ステージを大きく変えるほど影響をもたらす出来事の1つになるのではないだろうか。グローバル化が進む近年では、異なる国籍を持つ者同士の婚姻率が年々高まっていると言われている。そこで本特集では未来の国際結婚カップルに向け、オーストラリアにおける国際結婚の動向やビザに関する情報を始め、実際に婚姻した人の体験談やバ...
取材・文:植松久隆(ライター/本誌特約記者)
写真:本人提供
手渡されたその名刺には「Walking Traveller of Desert」という肩書が刻まれている。その肩書の人物は、リヤカーを引き砂漠を踏破することのみに挑み続ける冒険家・鈴木淳平。中学校のころから始まった彼の冒険人生は、社会人になった今もなお続き、ある偉大な冒険家との出会いをきっかけに現在のスタイルへと至っている。201...