パース通信 > オーストラリアニュース
豪中関係悪化、中国政府が対抗措置 中国政府は27日、オーストラリア産の輸入ワインに対し、事実上の関税に相当する「反ダンピング保証金」を課すと発表した。税率は約100%から最大200%以上。28日から課税する。最大の輸出先である中国が高関税を課したことで、豪州のワイン産業は大きな痛手となる。 27日付の公共放送ABC(電子版)が報じた。 中国はオーストラリア産ワインが中国市場で不当廉売され、国内の...
詳細を見る