キャロル・アット・コモ・パーク
Carols at Como Park
ヤラ川沿いにあるコモ・パークで行われ、毎年多くの人でにぎわうコンサート。芝生でピクニックをしながらクリスマス・キャロルを楽しむことができ、家族連れにも人気だ。オペラ歌手やミュージカル・スターなど、毎年スペシャル・ゲストが参加する。
▼会場:Como Park, 305-325 Williams Rd., South Yarr...
BNE
くるみ割り人形
The Nutcracker
毎年クリスマス前のこの季節に恒例となっている、クイーンズランド・バレエ団による『くるみ割り人形』。チャイコフスキーによる3大バレエ曲の1つでもある同作は、時代を超えてファンタジックで華やかなバレエとして世界中で愛されている。クリスマス・イブの夜、くるみ割り人形をもらったクララがお菓子の国を旅する、きらきらとした夢のような世界。チケットは売...
フレンチ・クリスマス・マーケット
French Christmas Market
セント・キルダにあるアリアンセ・フランセーズを会場に、毎年開催される2日間限りのクリスマス・マーケット。フランス産食品やワインなどを購入でき、フレンチ・ミュージックやフランス語のトライアル・レッスンなど、フランスの雰囲気をたっぷり味わえるイベントだ。
▼会場:Alliance Française de Melbou...
ムーンライト・シネマ
Moonlight Cinema
星空の下で映画を楽しむ「ムーンライト・シネマ」が今年も開催中。ファミリー映画『パディントン2』やクリスマスを題材にしたロマンチックなコメディー映画『ラブ・アクチュアリー』、80年代に大ヒットしたSF映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』から最新映画まで、開催期間中、ほぼ毎日さまざまな作品を上映。フード・ストールが立ち並んでいるが、食べ...
GC
リスティーズがクリスマスをめちゃくちゃに
The Listies Ruin Xmas
クリスマス・イブの夜を舞台にした、コメディアン「リスティーズ」の2人、マットとリッチによるドタバタ・コメディー。うんちの絵文字やスノー・マシーン、空気で膨らんだサンタ・スーツなどが登場し、大人も子どもも楽しめる抱腹絶倒のステージ。今年の終わりを笑い飛ばして、楽しく新年を迎えよう。対象年齢は、4歳から4...
JAPAN FAMILY DAYS
ブルー・ソックス・スタジアムで12月14~16日、シドニー・ブルー・ソックス対メルボルン・エイシズ戦が開催される。大人1人チケットを購入につきお子様が最大3人まで無料となる。
また、16日の試合終了後にはシドニー・ブルーソックスの中島彰吾投手、埼玉西武ライオンズから派遣されているメルボルン・エイシズの高木勇人投手と齊藤大将投手による15分間のサイン・写真撮...
ロック・イン
The Lock In
©Ben King – Film and Photography
イベント会社Curious Cartelによって手掛けられる、1980年代の音楽や劇場、デザインを堪能できる体験型のポップアップ・イベントだ。サリー・ヒルズにあるバー「The Wanderer」で期間中、80年代の雰囲気が漂う中、オリジナル・カクテルを創作することができる。1回9...
クリスマス・フェア
Christmas Fare at Hyde Park Barracks
クリスマス・フェアが、シドニー市内中心部にありユネスコ世界遺産に登録されている「ハイド・パーク・バラックス」の敷地内で開催される。40を超える飲食やクラフトなどのプロダクトのストールが集まり、音楽ライブなども行われる。また、イベント当日は無料でミュージアムに入ることもできる。クリスマス気分を味わいつ...
ストーリータイム・バレエ:『コッペリア』
Storytime Ballet: Coppelia
毎年人気のオーストラリア・バレエ団が贈る子ども向けのバレエ・パフォーマンスで、今年は『コッペリア』を上演する。陰気で気難しい人形作りの職人・コッペリウスが作った機械人形・コッペリアを人間と思い込んだ村の若者が繰り広げる恋物語。バレエ音楽の最高傑作と呼ばれる美しい音楽が印象的で、大人も子どもも楽しめる。
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ムーブイン・ベッド
Mov’in Bed
©Simon J. Ripaud
星空の下でベッドに寝転がりながら映画鑑賞ができる「ムーブイン・ベッド」が約2カ月間にわたり開催される。150台のクイーン・サイズのベッドと52作品の映画が用意され、日によって異なる映画を楽しめる。最新の大ヒット作からディズニー作品や日本のジブリ作品まで、幅広い世代が楽しめるラインアップが上映される。チケットは売り切れが...