シドニー・ロード・ストリート・パーティー
Sydney Road Street Party
「ブランズウィック・ミュージック・フェスティバル」の最初を飾る同イベントは、市内から北へ伸びるシドニー・ロードで行われ、ユニオン・ストリートとビクトリア・ストリートの間に6つのステージを設置。ジャズ、ラテンからゴスペル音楽まで屋台フードを味わいながら、1日中楽しめる。
▼会場:Sydney Rd.,...
GC
ミッシー・ヒギンズ
Missy Higgins
メルボルン出身で数々の音楽賞を受賞してきた実力派シンガー・ソング・ライター、ミッシー・ヒギンズ。メロディアスな曲と切ない歌詞で独特の世界観を持つ彼女の歌は、ティーンだけでなく大人の女性たちからも広く支持されている。昨年はアルバム『ソラスタルジア』、2人目の子どもの出産、ベスト・アルバム『ザ・スペシャル・ワンズ』の発売と精力的に活動を続け、...
NSW
バイロン・ベイ・ブルース・フェスティバル
Byron Bay Bluesfest
Photo: Toshie Nobuhara
今年で30周年を迎える、5日間にわたり200組以上のアーティストたちが参加する大規模な野外音楽フェス。5つのバーと100以上もの屋台やマーケットが並び、屋根のあるフード・コートやビア・ガーデン、子ども向けエリアなども用意されている。今年はノラ・ジョーンズ、ベン...
オーストラリア国際航空ショー
Australian International Airshow 2019
世界25カ国、660以上の出展者や企業が集まり、2月26日から3月3日までの業界関係者に向けたエキシビションと、一般向けの3月1日から3日までのプログラムを行う南半球最大の航空ショー。約700種類の機体のディスプレイやスリル満点の航空パフォーマンスは、大人も子どもも楽しめる内容となっている。
...
BNE/GC
バナナラマ
Bananarama
1980年代に日本でも大ブームを起こしたイギリスのガールズ・グループ、バナナラマ。ディスコ・ブーム、ユーロビート・ブームの中心にはいつもバナナラマがいた。そんなアラフォー、アラフィフ世代には懐かしいバナナラマが来豪。当時3人だったメンバーは、現在カレン・ウッドワードとサラ・ダリンの2人だけで活動している。『シャイ・ボーイ』『クルエル・サマー』『...
BNE/GC
バナナラマ
Bananarama
1980年代に日本でも大ブームを起こしたイギリスのガールズ・グループ、バナナラマ。ディスコ・ブーム、ユーロビート・ブームの中心にはいつもバナナラマがいた。そんなアラフォー、アラフィフ世代には懐かしいバナナラマが来豪。当時3人だったメンバーは、現在カレン・ウッドワードとサラ・ダリンの2人だけで活動している。『シャイ・ボーイ』『クルエル・サマー』『...
BNE
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
Red Hot Chili Peppers
Photo: Steve Keros
メンバーの1人、ベーシストのフリーはオーストラリアのメルボルン出身というアメリカのファンク・ロック・バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。これまでに6,000万枚以上ものアルバム・セールスを誇り、グラミー賞を6回受賞。2012年にはロックの殿堂入りも果たしている。過激...
セルビアン・フェスティバル・シドニー
Serbian Festival Sydney ‘19
ヨーロッパ南東部のバルカン半島に位置する共和国、セルビアの魅力を存分に味わおう。ヨーロッパ諸国の影響を受けているセルビア料理は食材にヨーグルトが使用されるなど、近隣のトルコやギリシャ料理に似た物が多く見受けられる。会場ではドーナツやクレープ、伝統的なペストリー、セルビア・ビールなどが堪能できる。その...
ナタリー・クライン&カーチャ・アペキシェバ
Natalie Clein & Katya Apekisheva
イギリス出身チェリスト、ナタリー・クラインとロシア出身のピアニスト、カーチャ・アペキシェバによるオーストラリア・ツアーが始動する。両名共に世界的に著名で、数多くのオーケストラとの共演や数々の受賞暦を持つアーティスト。今回約1カ月を掛けてオーストラリア各都市を回る中で、シドニ...
ラ・ボエーム
La Bohème
©Keith Saunders
オペラ・オーストラリアが贈る、世界的に知られるオペラの1つであり、ジャコモ・プッチーニが作曲した全4幕のイタリアン・オペラがオペラ・ハウスで上演される。原作はフランスの作家、アンリ・ミュルジェールの小説『ボヘミアン生活の情景』で、パリの小さな屋根裏部屋に住むボヘミアン(放浪者)の芸術家・ロドルフォと隣に住むお針子、ミミの2人の切...