ワールド・グレーテスト・シェーブ
World’s Greatest Shave
©Leukaemia Foundation
髪を切って募金活動を行う、白血病など血液系のがん患者のためのチャリティー・イベント。必ず坊主頭にしなければいけないわけではなく、女性ならベリー・ショートにする、男性なら口ひげや胸毛を剃る他、髪の色をオレンジやピンク色に染めたりするなどさまざまな形の参加ができ、切った髪自体...
トゥーランドット
Turandot
©Keith Saunders
プッチーニの人気オペラ『トゥーランドット』が、今年もシドニーで上演中。北京を舞台に、トゥーランドット姫と結婚するために命を賭して3つの謎を解いたカラフは、後に姫に謎かけをすることになる。カラフの有名なアリア『誰も寝てはならぬ』の歌唱にも注目だ。冷酷な姫トゥーランドット役はアンバー・ワグナー、王子カラフ役はアンデカ・ゴロチャテギ...
Photo: Catherine Devery
「グロウ、ギャザー、シェア」展
Grow, Gather, Share
VIC州の多文化の歴史を「料理とガーデニング」という切り口から知る催しが、移民博物館のコートヤードで開催中だ。期間限定のポップアップ・ガーデンで、移民がもたらした食材やハーブなどを通して、人びとのアイデンティティーや文化に触れてみよう。
▼会場:Immigration Mu...
フランス映画祭
Alliance Française French Film Festival
30周年を迎えるフランス映画の祭典が、今年もメルボルンにやって来る。『ア・マン・イン・ア・ハリー』『アット・ウォー』『クレア・ダーリン』など、社会派ドラマからラブ・ロマンスまで、フランス映画らしい哀愁漂う54作品がそろう。作品ごとの上映日程・会場は公式サイトで確認を。
▼会場:Palace Ba...
アフリカルチャーズ・フェスティバル
Africultures Festival 2019
©George Zieater
オーストラリアでアフリカの文化や食を体験できる1日限りのフェスティバルが今年も開催される。音楽、ダンスなどのステージや、アフリカ各国のフード・ストール、カラフルな布製品やアクセサリーなどのショップ、太鼓のワークショップ、キッズ向けのフェイス・ペインティングや仮面作り体験など...
MSO公演:ファンタジーと火の鳥
Fantasy and the Firebird
メルボルン交響楽団(MSO)による、メルボルン・タウン・ホールの2019年オープニング・コンサート。グリーグ、ラフマニノフ、ストラビンスキーなど、ノルウェーとロシアの民謡や舞踊曲の幻想的な調べを楽しめる。演目は『ペール・ギュント』『パガニーニの主題のための狂詩曲』他。
▼会場:Melbourne Town Hal...
オーシャン・フィルム・フェスティバル・オーストラリア
Ocean Film Festival Australia
「海」をテーマにした短編~中編作品を上映する映画祭。海の自然環境、海洋生物、マリン・スポーツ、ビーチ・カルチャー、海洋愛好家などのトピックを含む作品を、トータル200分前後にわたり楽しむことができる。作品のスタイルもエンターテインメントや啓蒙、インスピレーションを与えるものまでさ...
シュガー・リパブリック
Sugar Republic
©Party with Lenzo
甘い物ばかりだけが集められたポップ・ミュージアムが、シドニー市内中心部にある百貨店マイヤー(Myer)の中に期間限定でオープンしている。昨年も開催された同イベントは、可愛らしいディスプレイがインスタ映えする写真が撮れると話題になった。キャンディー・ボールで溢れる部屋やスイーツで飾られたネオン・ディスコなど...
オール・アバウト・ウィメン
All About Women
©Aurélie Garnier
7年目を迎える「女性」をテーマに掲げるトーク&ディスカッションのイベント。国内外からクリエイター、メディア関係者、フラワー・アーティストなど40人近くのゲスト・スピーカーを迎え、ジェンダーや「#MeToo」などさまざまなテーマでプログラムが用意されている。複数のプログラムのチケットを購入すると割引され...
フェムファクチャー
FEMUFACTURE
©Aki Inomata “I Wear the Dog’s Hair, and the Dog Wears My Hair”
シドニー市内南部にあるジャパンファウンデーションで2月6日から開催されている同展示会では、アナログの技術と現代のテクノロジーやデジタル技術を融合させることをあらゆる切り口で捉え表現する、日本とオーストラリアのアー...