© City of Sydney
チャイニーズ・ニュー・イヤー
Chinese New Year
中国の旧正月の訪れを祝う2週間。大きな中国人コミュニティーを持つシドニーでも、重要な年中行事の1つ。本格的なアジア料理が楽しめるマーケットや、中国映画祭、展示会、中国茶のテイスティングや物語の読み聞かせなど、中国文化が楽しめるさまざまな催しが予定されている。
▼会場:シドニー各所
▼日時:2月...
シドニー・マイヤー・フリー・コンサート2015
Sidney Myer Free Concerts 2015
メルボルン交響楽団(MSO)が有名クラシックをたっぷりと聴かせてくれる。バレンタイン・デーにはチャイコフスキーの『ロミオとジュリエット』を演奏、夜空の下のデートにはピッタリのコンサート。無料とあって会場は毎回満員になるので、早目に行ってピクニックを楽しみながら開演を待とう。
▼会...
© City of Sydney
兵馬俑ランタン展
Lanterns of the Terracotta Warrior Exhibition
旧正月の一環として行われる、2008年の北京オリンピックでもデザイナーを務めたアーティスト、Xia Nan氏による屋外展示。カラフルなテラコッタ・ウォリア(兵馬俑)をかたどったランタン(行灯)が、シドニー・ハーバー周辺を幻想的な雰囲気で包み込む。2月1...
シューマン・コンサート・シリーズ
Sydney Symphony Schumann Concerts
シドニー交響楽団のデビッド・ロバートソンの指揮による、シューマンのコンサート・シリーズ。11〜14日はシューマンの交響曲第1番「春」、第2番、シューマンと旧知の仲だったメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲と。16日は第3番「ライン」、第4番と、クラリネット五重奏の作曲家イェルク・ヴィトマンのバイオリ...
© Miho Watanabe
金森マユ「村上安吉〜スルー・ア・ディスタント・レンズ〜」
Yasukichi Murakami: Through a Distant Lens by Mayu Kanamori
オーストラリア在住の写真家/劇作家、金森マユの最新作。題材は、オーストラリアのブルームとダーウィンで暮らし、戦時中捕虜としてその生涯を閉じた日本人写真家、村上安吉。彼の失われた写真を探し...
カラー・ラン
The Color Run
全身をカラフルに染める「地球上で1番楽しい5キロ・レース」。もともとは春の訪れを祝って色粉や色水を投げつけ合うインドのホーリー祭を起源に、アメリカで始まった。Colorという米式のつづりはそのため。参加者は、白いTシャツ(事前配布される)でスタートし、1キロ通過するごとに、色粉を掛けられ鮮やかに。もちろん、コーン・フラワーを使った食紅など、人体には無...
GC
サンド・サファリ
Sand Safari
今年は「マジカルな友情とは何を意味するか」がテーマ
サーファーズ・パラダイスのビーチ沿いに合計10~25トンもの砂の彫刻が展示されるイベント。毎日彫刻のデモンストレーションや砂を使ったクラフトのワークショップなども開かれ、大人から子どもまで楽しめる。各彫刻は2月13~15日にその場で作られていき、ディズニーのインタラクティブ彫刻は2月18~22...
GC
サーフィン文化を現代美術で表現
Cutback: Surfing Through Art
ショーン・グラッドウェル作「The Flying Dutchman in Blue (Coogee 2)」
7人の現代美術アーティストたちによる、サーフィンとその文化に対峙した作品を紹介。昨年のジョセフィン・ユーリック&ウィン・シェバート写真アワードの優勝者、ショーン・グラッドウェルの作品も展示さ...
BNE
ガイ・セバスチャン
Guy Sebastian Madness Tour
彼が審査員を務めるTV「Xファクター」の優勝者も登場
近年のTVオーディション番組の火付け役となった「オーストラリアン・アイドル」の初代チャンピオン、ガイ・セバスチャン。センセーショナルなデビューからすでに10年以上が経過し、コンスタントにヒット曲を飛ばし続ける大物アーティストへと成長した彼の魅力溢れるステージ...
BNE
RACVレディース・マスターズ
RACV Ladies Masters
今年も女子ゴルフの熱い戦いがやってくる
世界中から女子ゴルフの強豪たちが集結する、ゴールドコーストを代表するビッグ・イベント。美しいロイヤル・パインズのゴルフ・コースで、144人の選手が熱い戦いを繰り広げる。今年はキャサリン・カーク、リー・アン・ペイス、チェイエン・ウッズなどが登場。車のロードサービスRACV、R...