ミート・ストック
Meat Stock
「音楽とお肉の祭典」という異色の、そして何ともシドニーらしいお祭り。The Beards、Sahara Beck、Mustered Courage and the Adam Eckersley Bandなどのバンド演奏とともに、本格バーベキューやバーガーを堪能しよう。バーボン・ウィスキーのバッファロー・トレイルや、セントラル・コーストのブリューワリー...
ウエストサイド物語
West Side Story
シェークスピアの不朽の名作『ロミオとジュリエット』を基にしたブロードウェイ・ミュージカルで、音楽はレナード・バーンスタイン。舞台を1950年代のニューヨークのアッパー・ウエストサイドに移し、当時のニューヨークの社会的背景を織り込んだ悲恋の物語。非行グループ「シャーク」のメンバーであるトニーと、対立する「ジェッツ」のリーダーの妹マリアが恋に...
トロップフェスト
Tropfest
短編映画ファンにはうれしいニュースが飛び込んできた。昨年末、資金面の問題でいったん中止となってしまった短編映画祭トロップフェストの開催が、日時を改めて決定した。バレンタイン・デーの日曜にセンテニアル・パークにて、応募作品の中から最終選考に残った16作品を上映する。入場、鑑賞はなんと無料。バレンタイン・デートにも最適。ピクニック・ブランケットやクッションを...
© James Green
シークレット・リバー
The Secret River
TVドラマ化もしたベストセラー小説が原作の舞台。1806年、木材を盗んだ罪で英国からNSW州ホークスバリーに囚人として送られたウィリアム・ソーンヒルは、釈放後その土地で妻子と共に新しい生活を始める。生まれて初めて自分の土地と家を手に入れたと思ったウィリアムだが、そこでは既にアボリジニのダルグ一族が土地の恩恵を...
Photo: Daniel Lawson
セント・キルダ・フェスティバル
St. Kilda Festival
メルボルンの人気スポット、セント・キルダで恒例の夏フェスが2月6日から開催される。期間中、会場周辺は車の交通規制が行われるので、公共機関を利用しよう。トラムは3a、5、12a、16、64、67、78、96が会場周辺に停車する。音楽、アート、ダンスが一度に楽しめる欲張りなフェスに出か...
© City of Sydney
ルナー・ランタンズ
Lunar Lanterns
旧正月の一環として十二支をかたどった巨大な灯籠が、マーティン・プレイス(牛)、カスタムハウス前(兎)、QVB(虎)、ハイド・パーク(馬)など、シドニーを代表する各地に設置される。申年の今年、メインである猿の灯籠はシドニーのアイコンであるシドニー・オペラ・ハウスの前に。自分の干支の灯籠を探してシドニー市内を散策...
© Starship Entertainment_All rights reserved
Kポップ・パーティー
K-Pop Party
旧正月の幕開けに、今年は韓国の人気ボーイズ・グループBoyfriendとJJCCがコンサートを開催。両グループとも韓国はもちろん、日本を含むアジア圏でKポップ・ファンに人気を博し、音楽、バラエティー番組、ドラマ、映画、舞台などで幅広く活動中。ゴールド・チケッ...
©City of Sydney
シドニー・チャイニーズ・ニュー・イヤー
Sydney Chinese New Year Festival
中国の旧正月の訪れを祝う2週間。中国だけでなく、韓国、ベトナムなど旧暦の新年を祝う国々の文化の祭典がシドニー各地で開かれる。大きな中国人コミュニティーを持つシドニーでも重要な年中行事の1つ。国内外からパフォーマーが集い、演武を披露するパレードや、獅子舞、ア...
© Jacquie Manning
セント・ジェロームズ・レーンウェイ・フェスティバル2016
St Jerome’s Laneway Festival 2016
世界各地から注目アーティストたちが集う音楽ファン必見のフェスティバル。出演はBattles、DIIV、Grimes他30組以上。元々はメルボルンのカレドニアン・レーンという小さな通りから生まれたインディーズ・バンドのためのイベント...
マンス・オブ・ラブ
Month of Love
2月のバレンタイン・デーと、3月のマルディ・グラに合わせ、愛をテーマにしたお祭り。ダーリング・ハーバーがピンク色に包まれる。愛を語り合いたいカップルのためのロマンチックな演出がいっぱい。水曜から日曜は、手漕ぎボートに乗ってダーリング・ハーバーの散策ができる。木曜と金曜はハート型のピクニック・シートに座って見る屋外シネマを開催。毎週土曜の9時に...