ザ・ニュー・ビギニング:リフュージー・アート・&カルチャー・フェスティバル
The New Beginnings: Refugee Arts & Culture Festival
難民と亡命者をテーマにしたアートとカルチャーのお祭り。オーストラリアでは今年6月19~25日が「難民週間」に指定され、難民の人びとの生きる勇気や希望、そして受け入れ国との友好が祝われる。それに先駆けたこ...
オーストラリアン・バーレスク・フェスティバル
Australian Burlesque Festival
バーレスクとは、映画『ムーラン・ルージュ』をほうふつさせるような、あでやかでラグジュアリーなパフォーマンス。グラマラスでセクシーなダンサーたちの競演を生で楽しむことができる。サーカスなどを思わせる華やかな衣装も見どころで、女性にも大人気のイベント。今回、シドニーでは6月18日の「The...
©Supanova Expol
スパノバ・ポップ・カルチャー・エキスポ
Supanova Pop Culture Expo
2000年に始まったアニメ、漫画、ゲーム、SFやファンタジー映画などのポップ・カルチャーの祭典。コスプレ参加ももちろんOK。今年も多彩な顔ぶれのゲスト陣の登場が決まっており、映画『トワイライト』の出演俳優ピーター・ファシネリ(カーライル・カレン役)や、『ロード・オブ・ザ...
Photo: James Green
みんな我が子
All My Sons
劇作家アーサー・ミラーが「家族の崩壊」を緻密に描いた作品。欠陥部品のせいで21人のパイロットの死亡事故を引き起こした過去を持つ、飛行機部品の工場経営者であるジョー。事故の責任をビジネス・パートナーに負わせ、彼自身は無罪になり妻や子どもと共に美しく円満な家庭を築き上げてきたはずだったのだが……。第2次世界大戦後のアメリ...
トゥエンティー・シックスティーン
TWENTYSIXTEEN
メルボルン発のサーカス集団「サーカス・オズ」が数々の海外公演を終え、ビラルング・マーのビッグ・トップへ帰還。ジャグリング、アクロバティックなスタント・ジャンプ、空中ブランコなど盛りだくさんなパフォーマンスを披露する。
▼会場:Birrarung Marr, between Federation Square and Batm...
トリュフ・フェスティバル
Truffle Festival
「黒いダイヤ」と呼ばれる高級食材のトリュフを使った、贅沢なフェスティバル。VIC州近郊で採れたトリュフのテイスティング、シェフによるデモンストレーションなど、独特の香りを楽しむたくさんのヒントを紹介。この機会に新鮮なトリュフの魅力を堪能しよう。さらに、6月25日にはモーニントン半島のレッド・ヒルでトリュフ・ハンティングも開催されるので、自...
GC
ブロードビーチ・カントリー・ミュージック・フェスティバル
Broadbeach Country Music Festival
屋外で楽しむ音楽イベント
アメリカとはまた違う、独特のカントリー・ミュージック文化が根付いているオーストラリア。ブロード・ビーチがカントリー一色に染まるカントリー・フェスティバルも毎年人気のあるイベントの1つ。ビーチ沿いやモールに屋外ステージがいくつも設置され、...
BNE
ディズニー・オン・アイス・マジカル・アイス・フェスティバル
Disney On Ice Magical Ice Festival
めくるめくディズニーの世界が、氷の上の楽しいエンターテインメントに早変わり。今年は、子どもたちに大人気の『アナと雪の女王』も演目に加わり、エルサやアナはもちろん、雪だるまのオラフや雪山で生きるクリストフ、トナカイのスヴェンなども登場。また、『リトル・マーメイド』...
シドニー在住の日本人指揮者、村松貞治氏が音楽監督を務めるストラスフィールド交響楽団の演奏会が6月11〜12日、同市西郊のストラスフィールド・タウンホールで開催される。
同演奏会は子ども連れでも楽しめるファミリー・コンサート。今回はチャイコフスキー作曲の「くるみ割り人形」が演奏される。
村松氏は愛知県岡崎市出身。1997年に英国に渡り、英国王立北音楽院やシドニー音楽院などで学び、欧州各地や...
「ナイキ+」ラン・クラブ ウーマンズ・ハーフ・マラソン
NIKE+ Run Club Women’s Half Marathon Sydney
毎日のランニングをサポートしてくれるスマートフォン・アプリ「NIKE+」をベースにした、ナイキ主催の女性向けマラソン・イベント。オリジナル・ウェアやシューズ付きのお得な申し込み料金を選ぶことができ、優勝賞金は1万5,000ドルの他、年代別などにも賞...